腰椎椎間板ヘルニアよく耳にする言葉です。
ご家族やお友達など周りの人がなったことがあるという人もいるかと思います。
そのため腰痛がなかなか治らない、もしかしたら「ヘルニア!?」と思ったことがある方もいるかと思います。

例えばこのような症状でここ最近、腰が痛い、足にしびれなどがある。
腰のヘルニア?そもそも他の病気?と心配になることがあっても皆さん多忙な方が多く「病院に行く暇がない!」これが一番ネックになるところだと思います。

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しかしいきなりサービスに登録するのは面倒、本当に有用なサービスなの?といった疑問が生まれると思います。
それでは実際に腰椎椎間板ヘルニアを診断するまでに必要な検査などを紹介していきます。
ヘルニアと診断されるまでの長い道のりをご覧ください。

椎間板ヘルニアとは

脊椎(背骨)を支えている椎間板という組織の中にゼリー状の組織(髄核)があり椎間板がつぶれないように支えてくれています。その髄核が老化現象や何らかのストレスが加わり椎間板を突き破る状態のことをヘルニアと言います。椎間板から飛び出した髄核が脊髄や神経根といったいわゆる神経にぶつかることで痛みやしびれが出現する状態のことを指します。 特に下部腰椎(腰の骨)と言われる骨盤辺りで好発することが言われています。

セルフチェック

まずは症状についてです。
腰痛のほかに、片側のみお尻や足にかけてしびれや痛みを訴えることが多いです。
最初は腰痛のみで後からしびれが出てくる場合もあります。
年代で言えば比較的若い世代に多く20~40代で男性は女性よりも多くみられます。
それでは椎間板ヘルニアを診断する上で重要なチェック方法が3つあります。

前屈テスト

その名の通り、ただ立っている状態から前屈、上半身を倒すだけの簡単なテストです。
ヘルニアは前屈時に髄核が神経側に飛び出し神経を圧迫することで腰痛と下肢痛の増強が認められます。逆に言うと腰をそらすような動きでしびれが出ないこともあります。
そのため前屈時に痛みやしびれが出現するかを確認します。

SLR(下肢伸展挙上)テスト

このテストは座骨神経といわれる腰~お尻さらには足先にかけて走る神経を伸長させるテストです。
仰向けで両足を伸ばした状態で寝ます。片方の足を誰かに(一人で行う場合はバスタオルや長めのひもを足裏にかけて)ゆっくりと挙げてもらいます。膝は必ず伸ばしたままです。挙げている最中にお尻から足にかけてしびれや痛みが起き、床から足が70°以下しか挙がらない場合を陽性とし坐骨神経領域に問題があると考えられます。しびれや痛みが出ない場合は陰性です。

FNST(大腿神経伸長)テスト

このテストは大腿神経といわれる鼠径部から太もも前さらには足先にかけて走る神経の伸長させるテストです。
うつ伏せに寝た状態から片方の膝を90°に曲げた状態から誰かに(一人で行う場合は足首にバスタオルを巻いた状態から)太ももを持ち上げてもらいます。この時に太もも前から足先にかけてしびれや痛みが起きた場合を陽性とし大腿神経領域の問題と考えられます。しびれや痛みが出ない場合は陰性です
以上3つが腰椎椎間板ヘルニアを疑った際によく行われるテストです。
このテスト以外に注意してほしい症状があります。

レッドフラッグ

レッドフラッグと言われるもので悪性腫瘍や骨折などを疑うものです。
それが以下の通りです
時間や活動(動きなど)に関係ない腰痛
胸部痛
ガン、ステロイド治療、HIV感染の既往
栄養不良
体重減少
広範囲に及ぶ神経症状(しびれや力が入らないなど)
背骨が急に変形(側弯や後湾)してきた
発熱
以上の症状が認められるときは我慢せずすぐ病院を受診することを勧めます。
いわゆる腰痛などの疾患はこの動きで楽なる、安静にしていれば痛みはないあるいは軽くなるという方がほとんどです。そのため安静にしていても痛みが変わらず常に痛い!ということ方は医療機関に受診した方がよいです。
このレッドフラッグの中で神経症状に当てはまる、腰痛やしびれと同時に排尿障害、便失禁がある場合はすぐに手術が必要になることも考えられるため医療機関の受診をお勧めします。
手術が必要なのに我慢していると手術を行っても腰の痛みが消えても排尿障害などは残ってしまうケースがあるためです。
さて3つのテストをご紹介しましたがこれだけではまだヘルニアとは診断できません。
確定診断するには医療機関での画像診断が重要です。

医療機関でわかること

クリニックや病院などの医療機関を受診するメリットの1つが画像診断です。
レントゲンやMRIなどの画像診断が可能です。
たいていのクリニックにもあるレントゲンですがこれだけではヘルニアは診断できません。
ここで疑問に思う方は、「えっ、むかしレントゲンだけ見てヘルニアですね」と言われたことがある方です。この検査でわかることは骨だけです。そのため背骨(腰椎)の骨と骨の間が狭くなっている、骨折がわかる程度で椎間板を見ることができません。
そのため腰椎椎間板ヘルニアを診断するためにはMRIが必須です。
MRIでは椎間板の評価が行うことができ確定診断が可能です。
しかし先程の3つのテストが陰性だったMRIでヘルニアが認められるなんてこともあります。
無症状のヘルニアです。そのため症状や3つのテスト画像診断とすべて一致したときにはじめて腰椎椎間板ヘルニアと診断されます。
また医療機関で行えるものが神経へのブロック注射になります。
よくブロック注射を行った人は「注射がすごく痛かったのに全く効果がなかった」なんてことを耳にします。
これは神経に一度針を当てて痛みが出ればここに神経がいるなと確定できるため必要な作業になります。
さて注射の効果がなかった!原因はさまざまですが一つ確かなのは注射した箇所が原因でなかった時です。
そのためブロック注射は医者が原因は本当にヘルニアかどうか確かめるための注射とも言えます。
いかがでしたでしょうか?
ここまでが腰椎椎間板ヘルニアを診断するための流れです

無料の問診診断サービスがオススメ

ヘルニアとよく聞きますが自分自身がヘルニアと診断されるまでここまでの長い道のりがあります。
先程紹介した3つのテストもそもそもやるのが面倒だ!実際にできているかが心配、よくわからない!病院を受診した方がいいのかだけでも知りたい!と思う方は一度冒頭でも紹介した「著明な医師が監修した無料のオンライン問診診断サービス」をオススメします。
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セルフチェックをやってみたが自分では本当にヘルニアの疑いがあるのかわからないという方は一度「無料の問診診断サービス」に登録して自分の状態をチェックするのはいかがでしょうか?

著者情報

腰痛メディア編集部

こんにちは。 腰痛で悩む多くの方に役立つ情報を毎日お届け。それぞれが違った痛みの場所・違った痛みの度合い・違った原因をお持ちです。 一人一人が自分の腰の状況(病態)を理解し、セルフマネジメントできるようになることが私たちの目標です。記事のご意見・ご感想お待ちしております♬

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