仙腸関節、骨盤の痛みの原因

骨盤は2つの腸骨と、一つの仙骨がつながって輪っかを作っています。この輪を歪めるような力が働き続けると、仙腸関節に負担が加わり、痛みがでます。

痛みの場所は、背中の正中の背骨ではなく、ベルトの高さより下の骨盤部分の正中から数センチずれたところにあります。

仙腸関節、骨盤の痛みへの対策

骨盤輪を安定させるために必要な腹横筋を中心とした体幹筋のエクササイズ、下肢筋のストレッチを行いましょう。

また仙腸関節の痛みの人は、座るときに骨盤が押されて骨盤を歪める力が働くと痛みが増しますが、正座だと骨盤が床につかないので痛くありません。

著者情報

金岡 恒治(かねおか・こうじ)MD,PhD

早稲田大学スポーツ科学学術院教授

日本整形外科学会専門医・脊椎脊髄病医

日本スポーツ協会認定スポーツドクター

日本水泳連盟理事・医事委員長 ほか

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