「もう少し頑張りたいのに、腰が痛い・重い」忙しい時に限って、腰痛の悩みが訪れたりしませんか?

そのような時には、こんなこと考えませんか?

「とりあえず市販の薬で、腰の痛み緩和できないかな?」
「市販薬には飲み薬と貼り薬があるけど、どっちがいいの?」
「カタカナばかりの有効成分、どれが効くの?」などなど。

実はドラッグストアやインターネットなどで購入できる「飲み薬」や「貼り薬」でも、腰痛を緩和することはできしまうのです。

この記事では、あなたが悩んでいる腰痛を緩和させることができる「飲み薬・貼り薬」の情報をまとめました。

さらに、参考になるアイテムを紹介しています。

この記事を読み終える頃には、貼り薬や飲み薬を上手に使って「ツライ腰痛」を緩和し、忙しい毎日を気持ちよく過ごせるようになっていますよ!

腰痛の種類で変わる⁉︎飲み薬と貼り薬の上手な選び方

ドラッグストアやインターネットで見かける薬は、いろいろな種類がありますよね。

「どれを選べばいいの?」
「温めるの?それとも冷やすの?」
「貼り薬と飲み薬の使い分けがわからない。」

そんな悩みがある人もいるのではないでしょうか。

そのような時は、まずはあなたの腰痛のタイプ知ることで、薬選びが簡単になりますよ。
腰痛の原因を次の2つに分けて、薬の選び方を紹介していきたいと思います。

● 突然の痛みに襲われる腰痛タイプ
● 慢性化している腰痛タイプ

あなたが抱えている腰痛は、どちらのタイプになりますか?
では、紹介していきます。

タイプ①突然の痛みに襲われる腰痛に効く薬は?

突然の痛みに襲われる腰痛タイプには、冷却効果のあるシップが有効的です。

このタイプの腰痛の原因は、患部が炎症を起こしていることが多いので『冷やす』ことにより痛みを緩和させていきます。

その時、準備したいのが大きなシップ(小さい場合は2枚使いましょう)が良いでしょう。
患部をやさしく包み込むようにしっかり貼っていきます。
心地の良い冷却効果が「スーッと」患部を包み込み、次第に痛みが引いていくはずです。

あと、購入の際にはシップの有効成分が気になると思います。
そこで、参考までに腰痛緩和に効果が強い順で並べてみました。

1. ジクロフェナクナトリウム
2. フェルビナク 
3. インドメタシン

この成分ですが、製薬会社によって配分量が違ってきます。

とはいえ、いざシップを購入しようと思っても
「ドラッグストアが近所にない方」
「忙しく買い出しにいけない」
などの都合が悪い時もありますよね?

そんな時にはインターネットからの購入がおすすめです。
今回はAmazonで購入可能な商品を紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。

■Amazonでベストセラー1位の実績 オムニードFBプラスターα
引用:AmazonオムニードFBプラスターα
参考価格:¥1,118(税込)

こちらはAmazonでベストセラー1位を獲得している人気商品です。
有効成分の中でも2番目に強いフェルビナクを5g配合しています。

たっぷり40枚入なのもコスパが高くていいですね。

メリット
● 目立ちにくい肌色仕様なのでシャツや薄手の生地でも目立たない
● 微香性なのでオフィスや営業先などで気にならない

デメリット
● 1枚のサイズが小さい(7cm×10cm)ので広く貼りたい時には不便
● 他の商品に比べ持続時間が短いので、交換の手間がある

■Amazonで人気商品 フェイタスzα

引用:Amazonフェイタスzαジグサス 
参考価格:¥2,640(税込)
こちらもAmazonで購入可能です。
少し値段は高いですが、1番効果のあるジクロフェナクナトリウムを2g配合しているシップになります。

メリット
● 24時間張り替え不要で長時間持続
● 効果の強いジクロフェナクナトリウム配合で患部にしっかり効く

デメリット
● 24枚入で2,640円とやや高め
● 長時間使用時のかぶれやズレが気になる

また、『いますぐ痛みをなんとかしたい』という方は、飲み薬が効果的です。

貼り薬は、からだの外側から患部にじわじわ効かせるのに対して、飲み薬は体内から吸収し血液を通して即座に効かせることができます。

しかしその反面、服用の際は胃・腸・肝臓などに負担をかけてしまいます。
そのため、胃潰瘍・胃炎の方は使用しないでください。

また、内臓に持病をお持ちの方などは、必ずかかりつけの医師や薬剤師に相談し処方してもらいましょう。 

■Amazonでベストセラー1位 ロキソニンSプレミアム

引用:AmazonロキソニンSプレミアム
参考価格:¥1,298(税込)
こちらもAmazonでベストセラー1位の商品です。
鎮痛効果の高いロキソプロフェンナトリウム水和物を、1錠に約34mg配合しています。

メリット
● 鎮痛効果が高いロキソプロフェンナトリウム水和物配合で即効性がある
● 胃を守る成分メタケイ酸アルミン酸マグネシウム配合

デメリット
● 胃を守る成分は配合しているが、効き目が弱く追加で胃薬を飲む人もいる
● 「1日2回まで」「空腹時は避ける」などの制限がある

 

■Amazonで購入可能 ラックル

引用:Amazonラックル
参考価格¥1,268(税込)

こちらもAmazonで購入可能です。
口の中で溶けて胃にやさしい、眠くならないのが特徴になります。
防腐剤無添加・塩分無配合なのもからだにやさしいですね。

メリット
● 1錠中アセトアミノフェン300mg配合で胃にやさしく眠くならない
● ミント味で苦くなく、さらに口溶けがよく飲みやすい

デメリット
● 「効果が少ない」「効かないなど」人により効果にばらつきがある
● ミント味が苦手の方には、飲みづらい

タイプ②慢性化している腰痛に効く薬は?

慢性化している腰痛タイプには、温感シップを貼ることで腰痛の緩和につながります。

このタイプの腰痛は、冷えや緊張状態で筋肉が硬直してしまっている場合が多いです。

状況としてまず、冷えることでからだは「熱を逃さないよう」にと筋肉を収縮させます。

それにより、筋肉は硬直してしまい、さらに、筋肉と筋肉の間にある椎間板の神経が圧迫されて腰痛を引き起こしてしまうのです。

「お風呂に入ると腰痛が楽になる」と感じる方はまさにこのタイプです。

このタイプの解決方法は、温感シップを貼ることで患部を温め血流が良くなり筋肉のコリを解消していきます。
そこでさらに、有効成分が患部に効いて腰痛をしっかり緩和してくれるのです。

また、オフィスやスーパーなど冷房が効きすぎて冷える場所では、肌掛けや腹巻なども活用し腰回りを冷やさないように注意しましょう。

注意点として、夏場など暑さやムレを感じる時には、無理をせず冷やすタイプのシップに変更してください。
かゆみ・かぶれの原因につながります。

さらに、シップを貼っても薬の効果が得られない方は、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄、内臓の病気などが原因で腰痛を発症している可能性も考えられます。

一度整形外科などの医療機関で診察することをおすすめします。

■Amazon 温感ビーエスバンFRテープV

引用:Amazon 温感ビーエスバンFRテープV
参考価格¥623(税込)

こちらの商品も、Amazonで購入可能です。
1枚の湿布に、フェルビナクを約35mg配合しています。

メリット
● 柔軟性のある基布を使用しているので粘着性にすぐれ貼り心地が良い。
● 3分割ライナー採用により,患部に簡単に貼付できる。

デメリット
● 基布が柔らかいので、腰など見づらい場所に貼る時はヨレが生じやすい
● 1枚のサイズが7cm ×10 cmと腰に貼るにはやや小さい

■Amazon サロンパスEX温感
引用:Amazon サロンパス
参考価格¥1.540(税込)

こちらもAmazonで購入可能な温湿布です。
こちらはインドメタシン3.5%配合(1枚約20gなので0.7mg程配合)になります。

メリット
● 目立たない色の湿布なので薄着でも気にならない
● 微香性なので、周りに人がいても安心して使用できる

デメリット
● 有効成分インドメタシンの配合が0.7mgと少なく、効果が低い可能性がある
● 1枚が5.4cm×8.56cmと小さいので広く貼りたい時は物足りない

【ツライ腰痛】市販薬で本当に効果は得られるの?

「そもそも市販の薬で大丈夫なの?」
「病院の薬の方が効果があるのでは?」
と思いの方もいるのでは? 

その答えは、市販薬には病院でも処方している安全な有効成分が配合しているので、効果はしっかりとあるので大丈夫です。

インターネットやドラッグストアなどで購入できる市販薬は『OTC医薬品』と分類される種類が多く存在しています。 

『OTC医薬品』とは
医療機関でのみ使用していた有効成分を

● 安全性(副作用が比較的少ない)
● 効果に実績がある
● 使用用途が明確

などのことから一般医薬品(=OTC)に転換された医療品のことです。

OTCは、Over The Counterの略です。
すなわち、OTC医薬品とは
『カウンター越しに販売者の助言を受けた上で、医師の処方箋がなくても購入できる医薬品』のことをいいます。

簡単に説明するとOTC医薬品とは、『病院でも使われている有効成分が配合された薬』
ということです。
つまり、市販薬でも十分に効果があるということですね。

さらにメリットとして、「病院の診察や薬局での待ち時間がない」ということが挙げられます。

また、『自分だけの診察のために赤ちゃんや子供を連れて行くのは嫌かも』というママさんにも、3密も避けられるしメリットになりますよね。

しかし、良いことばかりではありません。

『商品名がいっぱいあるし、ややこしい』
『製薬会社によって有効成分の量が違う』

これらのデメリットもあるので、購入の際にはドラックストアの薬剤師に相談するのがおすすめです。

まとめ

この記事のまとめです。

● 薬を選ぶ際は、腰痛タイプに応じて選ぶと良い
● 即効性を重視するなら「飲み薬」がおすすめ
● 市販薬でも病院で処方される薬と同じ効果が期待できる

たくさんある「貼り薬・飲み薬」の中からあなたに合った薬をセレクトするポイントは
腰痛の原因を2つに分けることです。

市販薬を使って腰痛を緩和できれば、病院での診察時間や薬局の待ち時間を無くすことで、時短や3密の対策にもなりますよね。

あなたのつらい腰痛に合う薬は必ずあります。
この記事を参考にあなたに合う薬を探してみてください。

出典:「お薬事典 2021年版」 著者:郷 龍一
出典:「薬がみえる vol.4」 著者:医療情報科学研究所

著者情報

腰痛メディア編集部
腰痛メディア編集部

痛みや体の不調で悩むあなたへ、役立つ情報をお届け。

自分の体の状況(病態)を正しく理解し、セルフマネジメントできるようになることが私たちの目的です。

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